全領域異常解決室

When will autumn come?

どうも、アトム・クルーズです。

今年は秋が来ないなぁ。
1ヶ月ほど前の天気予報で、11月になると突然寒くなるという話をしていたが、確かに朝晩は肌寒くなってきたね。
ということは、秋を通り越していきなり冬が来るのかな?
まさに、異常気象!

異常と言えば、「全領域異常解決室」ってドラマは見てるかな?
正直、そこまで期待はしてなかったんだが、思ったよりも面白くて、久々に来週の展開が楽しみなドラマになった。

というわけで、恒例の似顔絵だ!

本人たちよりも、随分あっさりした仕上がりになった気がするが、まあいいとしよう。

さて、このドラマだが、いわゆる警察や探偵物によくある事件物に、オカルトや神話、伝承などの超常現象を組み合わせたストーリーになっている。
実は、こういう組み合わせの物語は、以前からも存在はしているんだね。
例えば、パンドラの果実とか、トリックとか、都市伝説の女とかetc
だが、これらの場合、解決してみると、結局は何らかの方法で人間が事件、あるいは事故を起こしていたというオチがほとんどだ。

全領域異常解決室も最初はそんな感じだった。
ヒルコと呼ばれる神の子が、犯行を行っていると言いながら、結局はヒルコの名を語る人間の手で事件が起こっていたわけだが…
一つ違うのは、主人公の一人、広瀬アリス演じる「雨野 小夢」が、時々謎の影の様な蜃気楼の様な不思議な者を目にすることだろう。
そして、藤原竜也演じる「興玉 雅」は、どうやらそれが見えていて隠しているようなそぶりを見せている。
さらに、ゼンケツの局長、小日向文世演じる「宇喜之 民生」に至っては、こそこそヒルコらしき人物と会っていたりもする。

つまり、超常現象が、この物語の中で本当に起こっている可能性を指示しているわけだ。
もちろん、ミスリードの可能性もある。
そう思わせておいて、結局人間が一番怖いってオチかもしれない。
だが、今の所、その辺りの謎が気になるので、ついつい次回が楽しみになってしままっているわけさw

果たして、本当に超常現象なのか!
ヒルコは存在するのか!
犯人は謎の女性なのか!

ああ、明日が楽しみだ。

I want to see it soon

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