土曜日はスペシャルドラマ

I’m looking forward to Saturday

こんにちは、アトム・クルーズです。

ようやく暖かくなったと思ったら、昨日は寒かったり、時間帯による寒暖差があったりと、まだまだ気温が落ち着かないけど、体調崩したりしてないかい?

自分はもちろん、お子さんの体調にも気を使ってるって人もいるだろうね。
僕は子供がいないからわからないけど、新学期や始めていく学校や保育園で心細くなったりもするだろうから、体調だけでなく、メンタルのケアにも注意を払ってるって人もいるのかな?

そんな大切な子が、もし病気や事故に遭って入院することになったらどうする?
信頼のできる医者のいる病院に入院させたいと思うよね。
今回は、そんな子供のお医者さんが出てくるドラマの話だ。

って、ちょっと強引なこじつけだったが、みんな『PICU』って知ってるかい?

PICUとは、pediatric intensive care unitの頭文字を取った呼び方だ。
日本語で言うと、小児集中治療室の事だね。

このドラマは、北海道に新たに出来たPICUで、子供たちを助けようと奮闘する人たちと、そこに飛ばされてきた小児科医「志子田武四郎」(演:吉沢亮)が、子供たちと接し、過酷な状況を乗り越え、医者としても人としても成長していく物語になっている。
ネタバレになるので詳しくは語れないが、小児医療が大人の治療と大きく違うことや病院に到着するまでの時間の問題、命との向き合い方など、様々なテーマが盛り込まれている。

ドラマは2022年の12月に最終回を迎えているが、今週の土曜日(4/13)にスペシャルドラマが放送される予定だ。
それを記念して、絵を描いてみた。
このシーンは、懸命に助けようとした少女が命を落とし、志子田が涙を流しながらミーティングをしているところだ。
1話目から、心に刺さるシーンなんだが、似てるかな?

自分の不甲斐なさや力量不足、知識の無さに対する怒りや目の前で亡くなった少女への悲しみ、申し訳なさなど、様々な感情が入り乱れ、今にも涙を流しそうという表情なんだが、なかなか描くのは難しかった。
正直、今までよりも良く描けたと自画自賛はしているものの何か足りない気もする。
そんな様々な感情が僕の中で入り乱れている。
って、命の重さに比べたら大した問題じゃなかったね。

スペシャルの放送までは後2日。
果たして、どんな物語が展開されるのか楽しみだ。
半分振り返りじゃなきゃいいけど…

Dramas are really good things.
See you soon.

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