プリントデザインあるある【その5】

10. デザイン詰め込みすぎ問題

「このイラストも入れたい!」「この言葉も入れたい!」と欲張って詰め込んだ結果、

Tシャツが情報満載すぎて、どこが主役かわからない状態に(笑)

デザインって、足し算より引き算の勇気が大事。

シンプルに仕上げた方が意外と「おっ、センスある!」って見えたりします。

どうしても全部入れたいときは、

レイアウトの優先順位を決めるのがコツです。

「一番見せたいのは何か?」をはっきりさせると、全体が締まります✨

💡「これ、どこを目立たせたらいい?」と迷ったときは、

ぜひスタッフにご相談ください!

用途やシーンに合わせて、最適なデザインバランスを一緒に考えます。


11. 背中デザインの罠問題

「胸にワンポイントでOK!」と決めて、

完成して着てみたら――後ろ姿がめっちゃ寂しい! というあるある。

前面に集中しすぎて、背中が“無”になっているパターンですね。

イベントやステージなどで写真を撮ったとき、

後ろ姿が「ただの白T」になりがちです。

逆に、背中だけ盛って前が地味すぎると、

「なんか前後バランス変じゃない?」というケースも。

👉 Tシャツデザインは360度チェックが鉄則!

前後のバランスを見ながら「引きの美学」を意識すると、

ぐっと完成度が上がります。

💡「前と後ろ、どっちに入れるのがいい?」

「この大きさでバランス取れてる?」など、

デザインで迷ったら、スタッフにお気軽にご相談ください!

一緒に“ちょうどいい1枚”を作りましょう